Montréal, Canada

先週末、3泊4日でモントリオールに行ってきました!

大学時代の友達で、バレエ友達でもある友達と行ってきたのですがイワユル女子旅?!

彼女がフランス語を喋れた(モントリオールはフランス語・英語圏)のも良かった (:

初春のモントリオールは最高気温が-5度ぐらいの日もあって寒いっちゃ寒かったです。

が、地下道がめっちゃ発達していてダウンタウン内の移動は地下で可能なのです。

後は若さに任せてほぼ徒歩移動w 1日平均24000歩! 笑 おかげで結構豪勢に食べたのに太ってないw

知らない街をプラプラするのって楽しいですよねー♪ 建物とか街灯とかいちいち可愛い。

彼とデートする時も「お散歩」というオプションがあるくらい街歩き好きなので笑 

今回は結構ギリギリになってからのプランニングだったのでExpediaにお世話になりましたw

3泊4日+往復航空券で$500。意外と食費の出費が高めだったのですが総額$700ぐらいでした。


1日目:

この日は例のスノーストーム Stella の次の日でモントリオールでは積雪40-50cm! 風も冷たい!

なので地下道を網羅しようという事で地下道巡りをしていましたw

季節の定番なのか、地下道アート巡り? みたいなのをやっていたおかげで迷わず楽しめました。

このアート群がかなりツボで笑 壁いっぱいを冷蔵庫のワードマグネットにした作品や、

フラフープし続けるサボテンやファッション史や各国の民族衣装等を着た100体余りのバービーw

写真は借り物。緻密な衣装デザインが半端ないw


行き先々で道しるべ&エンターテイメントになってくれました。

そしてリュック1つでやってきたナメた旅行者(私)は案の定パンツを忘れてその場で購入w

思いがけずbuy 3 get 4 freeというディールのおかげで古い下着を処理するきっかけに笑 

この日は友人の大学院の結果も出たのでお祝いにちょっと素敵なディナーへw


2日目:

この日はお目当てのOld Town/Old Portエリアへ。名前の通り、石畳の古い景観が残されたエリア。

まずは「冬のモントリオールなんもないよ」と言っていた友達も勧めたノートルダム教会へ。

写真が暗いですが細部のステンドグラスなど全てが豪華な教会でした!

小中とプロテスタント系の学校に通いましたがプロテスタントは基本地味なのにカトリックは豪華w

たまたまパイプオルガンのワークショップもやっていたので演奏も聞けた笑 

その後はお散歩。ギャラリーやインテリアショップ(寒い国はこういうの多い気がする笑)を見て

時々コーヒー休憩を挟みつつ、ブラブラとお喋りしながらひたすら歩きまくるw

友人が色々とリサーチしてくれていたおかげで可愛いカフェもしっかりチェックw

アイスランド行った時も思ったけど寒い国はカフェ文化が発達してる!

Tommy。ゴシックな建物とモダンなインテリアのミックス具合が良い!


3日目: 

一緒に行った友人はアメリカ人らしくホテルでも朝6時半に起きてワークアウトしてましたw すげぇ

そんな3日目は朝からMt. Royalという丘(決して山ではない笑)を上りました。

ちょっとした丘ですがモントリオールが一望出来る! (iPhone 5なのに結構良い写真w)

しかしこの後iPhoneとは別にもっていってたコンデジカメラが調子悪くなっちゃって...泣 

丘を下ったあとは街の北西、Plateauといわれるエリアをお散歩♪

ここはブルックリン的な雰囲気満載!壁画アートやタトゥーショップの多さ笑 

そしてお昼はモントリオール名物のPoutine! グレービーそんなに好きじゃないけど挑戦w

味は... うん想像出来る味ww 1回で十分です笑 

La poutine。混んでたしトッピングも色々あったけど普通にフライドポテト+トッピング笑


このエリアは本当にカフェがたくさんあって2軒も行きましたが写真とってないー

しかし気の合う女の子2人というのは話すネタにつきないですねw 


4日目:

フライトが夜だったので2日目に行ったOld townエリアにあったガレット屋さんへブランチ♪

Muru Café


フェタ、マッシュルーム、ほうれん草が入ったお惣菜系♪ 美味しかったです。

その足でモントリオール美術館へ。ちょうどシャガールの特別展をやっていました!


シャガールっていまいちピンと来ない画家だし、まぁ見る機会もあんまないし、とサクっと行ったら

個人所有の作品、バレエ・リュス時代の衣装なんかもたくさん展示してあって盛りだくさんでした!

マティスとはまた違う独特かつ大胆な色彩感覚、線の細さ、現実と夢が交錯するような世界観。

彼は共感覚(音が見えたり、色が聞こえる)の持ち主だったらしいのですがその為かな?

ユダヤ系の血筋、故郷ロシア、彼がその声に恋した女性ベラ。色んな背景と共に展示されていて。

共感覚の効果を演出する為か、部屋ごとに色々な音楽がかけてあってそれも新鮮でした。


この美術館の所蔵品もアカデミックからモダンアートまでバランス良くあって楽しめました!

やっぱり知らない街の美術館は欠かせない♪


長々と書きましたが、弾丸&格安なりにとっても楽しい旅行でした!

カナダに行く際にはeTAのサイトに行ってeTA numberをゲットする事をお忘れなく!



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