Power of fashion

今日はちょっと違うトピックについて書きたいなと思います。


ファッション!


私は、ファッションよりも優先したい事がありすぎて、あんまりお金かけません。荷物増やすのも好きじゃないので、洋服類は年に2回程訪れる物欲maxな時期にぐらいしか。ちなみにアイテムの優先順位は圧倒的に靴>バレエのレオタード>ジーンズ>その他という感じです笑 靴はわりと値段に関係なく、自分の足の形にあったもの、好きなデザインのものを買います。といってもラボ生活のせいでサンダルはほぼ皆無(ラボでは足首以下は基本的にカバーするべきというルールがあります。薬品とかこぼしたりガラス割れたら危ないからね)


あんまりファッション自体にこだわりがない、というよりはファッションよりも自分の体型とか(ある程度細ければ何でも似合うと思ってる笑)の方を気にしてます。痩せたら買おうって思ってなかなか痩せないから買えないだけかもだけど笑 むしろ美的こだわりがありすぎてピンとくるものになかなか出会えないの方が正しいかも。こだわりが何かと聞かれると困るんだけどね笑 


例えば1番お金を惜しまないジーンズに関しては

1. 自分の足の形、体型に合っている事(ベーシック)

2. ベーシックなアイテムだけどよーく見るとひねってある事(セミベーシック)

3. ベーシックなアイテムでないのならば、必ず手持ちのベーシックと合わせられる事(スパイス)


パッと見て「お洒落さんだわーーー」っていうファッションは目指してないんですよね。派手なプリントとか、1回着たらトレードマーク化しそうなぐらいインパクトあるものは別にいらない。それよりも確実に似合ってるっていう自信を持てるものが良い。てかそういうものじゃないと結局着ない!それでもって「あの人は自分の似合うもの分かってるなー」って思われる人になりたいw


最近は古着屋さんをチェックしています。古着というとそういうジャンルの服みたいだけど、そうじゃなくてただ単に「元は誰かのものだった服」を扱っている店です。近所にセンスもお値段も素敵な古着屋さんがあって、そこを時々チェックしにいくつもりです。環境の事を考えても古着屋さんっていうのは理にかなっていると思います。お店の店員さんもわりと放っておいてくれる事が多いので心置きなく買い物出来るし。


あと関係ないけど、最近とっても和服に興味があります!和服って、洋服よりも型の種類が無い分、柄や色の組み合わせで遊べるし、地味にも派手にもいけるのが良いなぁと思うのと、最近インスタでこんな素敵なアカウントを見かけて着物いいなぁぁぁあってw


川原マリアさん(@mariaria108

川原マリアさんは、アーカイブ写真(明治のものから、昭和の時代劇まで)から昔の人が実際にしていたお洒落を参考にしていて、歴史のまめ知識的なものも書いてあったりして、凄く勉強になります。昔の日本人って結構パンクで、お洒落も冒険してたんだなぁー かっこいいなー と改めて気付かされます。ご自身もモデルされてるみたいで、モダンな着こなしもクラシカルな柄も着こなしてる♪

松田恵さん(@kimonobancho

着物番長さんのアカウントはイラストがベースです。同じ柄でも帯や髪型の違うスタイリングを比較したりしてあって、改めて着物の着回し力に気付かされます。イラストだからこそ出来る結構チャレンジングな組み合わせやスタイリングが提案してあって、妄想がかきたてられます♪♪


ね?! よくないですかーーー?! さすがにね、普段着で着物着るような生活は出来ないだろうなと思うし(ラボだしね笑)、する気も全くないんですが、例えば舞台鑑賞に行く時とか、ちょっと良いディナーに行く時、いつもよりお洒落な街に行く時。ちょいドレスアップの感覚で着物という選択肢あったら格好良いなぁと思うのです!!


あれ。本当はかぶき物(歌舞伎の前身となる、ど派手に着飾ってどんちゃん騒ぎした武家奉公人、つまり武家出身ではないけれど薄給で武家に仕えた)とかLa Sape(コンゴのファッション集団)の話をしようと思って書き始めたんだけどな笑 パート2書くって事にしとこうかな!



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